どうも大仏です。
大仏先生@ほぼ毎日ブログを書く教師。 (@sunostrism) on Twitter
最近妻から「娘が寝るまで帰宅禁止令」という生類憐みの令以来の悪法が出されましてね。(←江戸時代以来でしょ,こんなの出るの。)
私がいると娘が興奮して寝ないので,娘が寝るまで帰れないんですよ。
なので暇な時間をジムでつぶそうかと思っています。
元々好きだったんですけど、またこの機会に通おうかなと。今日はそんな筋トレの魅力について書いてみようと思います。
筋トレとは投資である。
投資ブームの昨今ですが、一番投資すべきは体です。
というのも、どんなにお金を持っていても健康でなければお金使うことも出来ないわけですから。
「一億円貯金がある寝たきり」
と、
「めっちゃ動けるけど貯金ない」
だったら後者の方が断然いいでしょう。健康はお金より価値があるわけですよ。
つまり,筋トレとはいわば「貯筋」なんですよね。マッスルメモリーというのがあって、こまめにやっておけば体が筋肉を「記憶」するんです。
なので、しばらくトレーニングしていなかったとしてもすぐに体が思い出して筋力が復活してくるわけです。
これから私も順調に40代に向かっていきますから,このケアは欠かしちゃいかんなと思っているわけです。
筋トレとはセルフコントロールである。
筋トレってめちゃくちゃ合理的で嘘つかないんです。さぼったら筋力落ちるし,正確にやらないと,効果が半減します。
なのでセルフコントロールが出来ないと絶対にうまくいかないんですよね。
ダウンタウンの松本人志さんもそうですけど,やはりセルフコントロールに長けていないと,仕事でも成果が出せないんだろうなと。
そしてそんなセルフコントロールを磨くうえでも筋トレほど適したものは無いと思っているわけです。
筋トレで自信がつく。
筋トレしてるとやっぱり自信がつきますよ。
私の場合プールに行くと「鍛えてますね」とたまに言われますが,これが結構うれしい。
今はもう落ちてしまいましたが、一時期週3〜4でジムに通ってた時はポロシャツ着ると,腕周りがきつかったですからね。そんな小さなことが自信になる。
生徒に生意気なこと言われても「お前ぐらい一瞬で持ち上げて見せるわ」っていう妙な自信にもなったりします。
この自信が人前でしゃべっている時にもいい影響を及ぼしていると思うのです。
筋トレで食事が楽しくなる。
毎週のように筋トレしてるとカロリー気にせずに食べられるというか,あんまり太ることを気にせず食べてもよくなります。
むしろ食べるほどバルクアップするという好循環まで生まれるわけですね。
さらにアルコールも控えられる。
ついつい手を伸ばしがちなアルコールですが、最近だと毎日一杯でもがんの発生確率を高めてしまうことが発見されました。(昨日の新聞に出てました)
さらにアルコールは筋肉の合成成分であるテストステロンを減少させると報告されているなど、筋合成効果を下げると言われているんです。
なので私も酒飲みなのですが,筋トレした日については
「ここで飲んだらさっきまで苦しい思いしたのが無駄になる…」
っていう自制が効いて諦められるんですよね。
ということで筋トレして損したという人はあまり聞かないので本当におすすめです。
これから冬場にかけてカロリー摂取が増えるのでなおさら。
私みたいに家に帰れない人はジムに行きましょう。
仕事が終わったので今日もジムに行きます。今日は背中を痛めつける予定。「先生の背中が大き過ぎて黒板が見えません」ってクレームくるぐらいになるのが今後の目標ですね。
— 大仏先生@ほぼ毎日ブログを書く教師。 (@sunostrism) 2019年12月10日
本日も読んでくださりありがとうございました!