教職者K

教育について考えるブログ。

名前を変えてみた。

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さて無事に体調も戻ったのでまたブログを書いてみようと思う。(お陰さまでインフル陰性でした)

 

今回はTwitter上の名前を変えて見たのでそのことについて書いてみたいと思うーーーー。

 

変えた理由

Twitterやりはじめて9ヶ月くらいになるのだが,その間たまに大学生からお礼のDMをいただいていたのである。

 

「教員採用試験の時は本当にお世話になりました!」

 

「あなたのおかげで今の私があります」

 

そんな内容なのだが,はっきりいって

 

 

身に覚えがない

 

 

わけである。

 

どうやらyoutubeの方で「大仏先生」という名前ですでに教採対策の動画を上げている方がいたようなのだ。

 

私はそんな人の役に立つようなことを言えるような男ではなく,ひたすらにふざけたことを書くのが本領なのである。

 

ちなみに私が書いた教員採用試験対策の文章はこちらなので,是非読んでみてもらいたい。

 

このブログがいかに読むに値しないかよくわかると思う。

 

 

 

suno200002000.hatenablog.com

 

 

 

 

なので,私としては「大仏先生」という名前でずっとやってきたのだが,勘違いして私をフォローする人がいたら申し訳ないなぁと思い,改名に踏み切ったわけである。

これからSNSをやる人へ

なのでこれからSNSを始めるという人は,名前はよく考えて唯一無二のものをつけることをお勧めしたい。

 

私はTwitter上で検索したり,youtubeでそのアカウント名でやっている人間がいないかどうかまで事前に調べていなかった点がよくなかった。

 

あの「ゲスの極み乙女」の川谷絵音氏もそのバンド名について「他とかぶらないもの」「検索した時にそれしか出てこないもの」として今のバンド名を選んだという。

 

検索することがベースの時代にあって,そのことを配慮した名前の付け方は大事なのだなと思った。

名は体を表す

また名前は自分自身を表す鏡というのは確かにその通りだと思う。

 

私はこの9ヶ月間

 

「大仏先生@(ほぼ毎日ブログを書く教師)」

 

というアカウント名でやっていたのだが,この「ほぼブログを毎日書く教師」という名称に引っ張られてこれまで更新してきた感がある。

 

どんなに忙しくても「名前に書いちゃったしなぁ」と思ったし,その思いがここ最近の自分を引っ張ってきたように思うのである。

 

その証拠にここ最近

 

「大仏先生@(帰省中)」

 

にした途端に初めて更新が途絶えてしまった。

 

確かに具合は悪かったのだが気力がついていかなかったのも事実。それはこれまで名前に引っ張られた部分が大きかったからではないかと思うのだ。

新しい名前

そこで新しい名前は

 

ゾウにまたがりバッタをとる。(ほぼ毎日ブログを書く教師) (@sunostrism) on Twitter

 

とした。

 

ちなみに全く何も考えていない。ただ雰囲気だけで選んだだけである。

 

自分でつけるセンスはないので,このブログもそうだが適当に海外のことわざから選んだ。

 

ちなみにこれはタイのことわざで意味は

 

 

「小さな動物であるバッタを捕まえるのにわざわざ大きなゾウに乗って行くのはおおげさすぎます。 つまりこのことわざは莫大な投資をしたのにも関わらず、ほんのちっぽけな利益、または価値のないものしか手に入らなかった様子を指します」

 

という意味だ。

 

結構時間と手間をかけてこのブログのアクセスを維持しているにもかかわらず公務員であるがためにまったく収益に結び付けられない私にぴったりだなと思い,この名前にした。

 

まぁそれでいい。

 

私は象に乗ってバッタをとる姿を見て笑ってくれる人がいればそれで十分なのである。

 

しばらくしたらまた変えるかもしれないが,そんな感じでゆるく続けて行けたらと思っている。

 

今後もどうぞごひいきに。