教職者K

教育について考えるブログ。

出来る人の近くにいよう。

異動が正式に発表になって,子ども達も悲喜こもごもの様子なんですけど。

 

私は異動にならないんですけど,生徒からプレゼントをいただきましてね。

 

私は以前から書いてるようにお菓子のルマンドが好きなルマンダーなんですね。

 

suno200002000.hatenablog.com

 

それを知っている生徒から

 

ルマンドのタオル

 

をいただきました。

 

f:id:suno200002000:20210326041114j:image

 

 

自分でデザインして発注したようです。相当いかれてますね。(←誉め言葉)

 

ということで今年度異動にはならないんですけど。

 

ちなみにボスも異動ではないので,これは下手に転勤するより勉強になるなと思っています。

 

そして,今回の記事で書きたいのはそんな「出来るだけ仕事の出来る人のそばにいましょう」ってことなんですね。

 

というのも,うちでいうとボスみたいな意識の高い人がいることで,こちらのモチベーションにもつながるんですよね。

 

いわゆるピアプレッシャーというやつです。

 

(ピアプレッシャーを和訳すると、仲間(peer)からの圧力(pressure)という意味。

 

つまりピアプレッシャーとは、職場やチームなど集団における秩序を保とうとする同化作用により、仲間との相互監視で生じる同調圧力のこと。)

 

やっぱり高い意識の人に引っ張られますから,私も「この人が面白いと思うものってどういう提案かな?」と考えながら仕事しますから,嫌でも頭ひねったり言葉選びますしね。単純に受け身ではなく,発信も変わってくる。

 

ボスの生徒指導対応や,不測の事態への対応はプロ中のプロですから,一緒にいるだけでこちらのスキルが上がる非常にありがたい存在なわけです。

 

ただ人によってはそういう人が職場にいないっていう人もいるでしょう。

 

私のこれまでの経験からすると,実感としてそういうレベルの人は各校に一人いるかいないかって感じなんですよね。

 

そういう人におすすめなのが,インターネットを通じたつながりです。

 

例えば私の場合ジョブズ化してるH先輩と結構密に連絡をとっていて。

 

suno200002000.hatenablog.com

 

来年度は他校なんですが,公務分掌が同じになりそうなのでファイルを共有して情報交換しているわけです。

 

他にも今の時代だったら本出してるようなレベルの先生とかともネットを通じて繋がれる時代じゃないですか。だからもし身の回りにそういう人がいないのだとしたら,そのようなツールを使うっていうのもいいのかもしれません。

 

なんにせよ,周りにいる人で自分が決まっていくところあると思っています。

 

自分の努力だけでなく,周りの人の力を借りられるポジションをとるって大事ではないかと。特に春からは新しい出会いもあるでしょうから,素敵な出会いがあることに期待しております。

 

さて,来年度に向けて準備頑張りますか。

 

本日も読んでいただき,ありがとうございました!