教職者K

教育について考えるブログ。

ルマンドの魅力を語ってみる。

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ちょっと皆様一番下の私のプロフィールを見ていただきたいのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう,これまで生きてきた人生の中で見たことのないワードがあると思うのである。

 

 

このプロフィールからも分かるように,ここから先,私は

 

 

「ルマンダー」

 

を名乗ろうと思っているのである。

 

「ルマンダー?」

 

「何それ?」

 

という方も多いだろうが,これはつまり,

 

 

「(ブルボンの)ルマンド愛する人

 

を意味しているのである。

 

 

(ちなみにサラダマキストはかっぱ寿しのサラダ巻きが好きな人のことである)

 

本日はそんな私が大好きなルマンドというお菓子についてその魅力を書こうと思う。

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美味しすぎる空気

まずなんと言ってもその軽い食感である。

 

食べ始めるとサクサクサクサクと口内を刺激しはじめ,一本食べたらまた一本とつい手を伸ばしたくなってしまうのである。まさにお菓子界のチェーンスモーキング。中毒性があるのである。

 

そしてこの絶妙な紫カラー。人体が毒と感じるカラーをあえてチョイスすることによって我々の手を止めなくさせてくる。ゆえに我々は一度袋を開け始めたらノンストップにされてしまうのである。

 

そして食べれば分かるがほぼ中身は空気である。

 

これまで世の中にこんなにも美味しい空気があっただろうか。

 

私は美味しい空気を吸うためにルマンドを手にとっているわけである。

 

アルプス山脈より美味しい空気がここにあると思っている。

 

種類の豊富さ

 

最近ではその種類の豊富さも魅力である。ホワイト,キャラメル,マロンなど多様な味が出ている。

 

さらに近年は

 

 

アイスとのコラボ

 

をするなどその活躍の場を広げている。

 

まさに歌ってよし,踊ってよしの演技してよし。

 

「お菓子界の星野源

 

と呼んで差し支えないんじゃないだろうか。

 

それぐらい多彩なのである。

エクセレントクレープ

初心者の方には「そもそもルマンドって何?」という方もいるだろう。

 

私からはこう答えさせて頂いている。

 

「エクセレントクレープです」

 

と。みんなよく分からないと思うのだが,こちら実は本人もそう名乗っているのである。

 

本体パッケージの左下にそう記載がある。

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みなさんこれまでの人生で「クレープ」は食べたことがあるかもしれない。でも「エクセレントクレープ」はないはずである。

 

そんな唯一無二の存在、それがルマンドなのである。

 

そろそろ見たくなってきたでしょ?

 

さぁどうぞ!

 

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こう写真を乗せると、「おい、後ろも見せてくれ!」という欲しがりの読者様もいらっしゃるかと思いますので、一応裏面も載っけておきます。

 

 

 

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乳・卵・大豆・小麦アレルギーの人気をつけて!

 

っていうのはこの場で言っておきたいですね。

 

美味しい食べ方

美味しい食べ方についてなのだが,基本的にはそのまま。

 

さらには凍らすというのもオススメしたい。

 

 

またバッグに適当に放り込んでおいて移動し,あとでバッグの底から粉々の状況で発見される食べ方もお得感があって良い。

 

その場合は粉砂糖のように一気に口に流し込む。

 

 

ルマンド本来の空気感はゼロになるが,そんな食べ方もまた一興である。

 

 

ということで本日はルマンダーとして私の好きなお菓子であるルマンドについて述べてみた。

 

ーしかし,悲しいことに先日報道があり,値上がりによって

 

その本数が今後一本減らされてしまう

 

とのことである。

 

正直このニュースは私にとって日本と韓国の関係性よりも重要なニュースであり、どうしてこのことをもっと報じないのかと日本政府のあり方には疑問を感じずにいられない。

 

それでも私はルマンドを応援し続けているのである…。

 

本日も読んでくださりありがとうございました!