さて今後このブログの目指すところの話なんですけど。
改めて自分の今後の目標設定と共に考えて書いてみようかなと思います。
「白眉」とは何か?──ある先生との出会い
「白眉」とは、集団の中で最も優れているものを意味する言葉なんですけど。
私がこの言葉と出会ったのは、ある小学校の先生がその市町村の教育長から「白眉」としてステージ上で紹介されていたのを見た時でした。
正直その時まで私はこの「白眉」っていう言葉を知らなかったくらい無知なやつなんですね。
その小学校の先生とは直接の関わりもなかったんですけど、事前に中学校教員である私の耳にも噂が届くほど優秀な人でして。
関わる保護者も生徒もみんなその先生を尊敬している。小と中で職種の違う私にまでその評判が届いてくるってのはよっぽどのことなんですよ。
私は気になってその人のことを色々と勝手にリサーチしたり、授業見せてもらいに行くストーキング行為を繰り返してたんですけど、やっぱりレベルがちょっと違うわけです。
そのことは学力テストの数値からも明らかで、その先生の持つクラスは他のクラスとは違う数値を叩き出していました。
しかも良い人で人格者なんですよ。色んなテクニックを私みたいなストーカーに惜しげもなく教えてくれる訳です。
正直、悔しかったですね。
自分はまだまだだと痛感させられましたし、自分は白眉じゃなかったんだなと思ったんですよ。
だからこそなんですけど、「白眉最良」というこのブログの名称には、いつか自分もそう呼ばれる存在になりたいっていう願いを込めたわけですね。
(同時にアクセスが増えるとすぐ不安になるタチでして。しょっちゅうブログ名変えてごめんなさいね。しばらくはこれでいきたいと思います)
この仕事は誇り。でも…
私は教員という仕事に誇りを持ってんですよ。
この仕事は私が昔から本当にやりたかった仕事なわけで。
やりがいもあるし、自分には天職だと感じています。人とのコミュニケーションとか、子どもの成長する姿なんかは何事にも代え難い喜びがあります。
ただ一方で、給与面ではやや不満もあるのが正直なところなんですよ。
「もう少し収入があれば…」
そんな思いをずーっと抱えてきました。
この前もランニングシューズが欲しくてスポーツ用品店に行ったんですけど、私が欲しいと思うシューズはどれも二万円越えなわけです。
あまりの高さに「まぁそんなに走るわけじゃないからな」と最終的に自分に言い訳をして。
家に帰ってきてからAmazonの5,000円のランニングシューズを買ったわけですよ。
振り返ってみても思うんです。私は2万のシューズが本当は欲しかった。でも続けるかどうかも分からないシューズに2万使う勇気が持てなかったのです。
それもこれも私の収入が高くないからですね。これが私の収入が年間3000万くらいあれば、余裕で2万の方に行っていたと思うわけですよ。
もうこういうことの繰り返しなんですよね。我慢して我慢して本当に欲しいものが少しも買えない。
妻は専業主婦ですし、子どもも2人いる。けして給料は低いわけではないけれど、高くもない。
この状態をなんとか抜け出したい。
声を大にして言いたいんですけど、
私は2万のランニングシューズを履ける男になりたいんですよ。
目指すのは教育界の白眉+資産1億円
だから私は、教育界で「白眉」を目指すと同時に、とりあえず資産1億円を目指すことにしました。
1億としたのはなんとなく聞こえが良いからですね。
このブログは、その二つのゴールに向けて努力する日々を記録し、皆様に宣言する事で自らを鼓舞していこうという趣旨な訳です。
ちなみに今の資産は1億円に全く届いておりません。ハッキリ言って遠すぎるくらいですわ。
ただそこを目標にして勉強していくってのは悪い話じゃないと思うんですよね。
おわりに
まぁあくまで自分の成長のためにやってるんですけど、同時にこのブログが、教育現場でがんばる人や、将来に向けて資産形成を考える人のヒントになれば幸いです。
どうぞこれからも応援よろしくお願いします。
ということでね、みなさん。
美味しい儲け話お待ちしてますよ!!
読んでいただき、ありがとうございました。