ジムがなかなか開かず、家でトレーニングという人も多いことだろう。
そこで今回は私のおすすめの自宅トレーニング器具を書いてみたいと思う。
第4位 フレックスベル
【Amazon限定ブランド】ボディテック(Bodytech) ボディテック・フレックスベル コラボ正規品 20Kg 可変式ダンベル 片手で6段階重量変更 BTS91NF012
- 発売日: 2019/10/18
- メディア: スポーツ用品
まずこちらのフレックスベル。可変式ダンベルである。
可変式のダンベルは見た目がやたらゴツかったりするのだが、こちらはとてもスマートな見た目。更には持つ際に手首をひねるだけで重さの調節が出来るので、非常にスピーディーに次のトレーニングに移ることが出来る。
重量も2キロ刻みで32キロまであるタイプがあるので、家でトレーニングする分には、これとベンチさえあれば十分だと思う。
しかしながら、問題は値段。結構お高めなのでそこが躊躇してしまう。
ただ、色んな重さに出来るので、家族でも共用できることから案外コスパはいいのかもしれない。
第3位 プッシュアップバー
体型の印象は、顔の次にその人を印象づける要素となっている。
特に年齢を感じさせるのが、「胸」と「腹」である。
一般的に歳をとればとるほど胸は小さくなり,腹が大きくなる。なので、その逆であれば若々しい印象になるわけである。
その重要な胸を作る上で使えるのがこちらのプッシュアップバー。
腕立て伏せの可動域を広げることでより効率的に胸周りを鍛えることが出来る。
安いものだし、まずは腕立てからという人におすすめである。
第2位 腹筋ローラー
これも定番だが便利。腹筋を広範囲にわたって鍛えることが出来る。
先述したようにお腹周りの印象は大きいので、腹筋はちょこちょこやっておきたい。
省スペースで出来るし、膝をついたり,立ってやったりすることで負荷を変えることが出来る。値段以上の価値があるといつも思う。
第1位 トレーニングチューブ
そして第一位がこちら、トレーニングチューブである。
なぜこちらが一位かというと、全身が鍛えられる,かつスペース取らない、事故の心配少ない、それでいて安い、とコスパが最高だから。
ちょっと知識が必要になるが、トレーニングチューブはほぼダンベルと同じように使い、全身の筋肉を鍛えることが出来る。
更にはダンベルと違って落とした際のケガや事故のリスクも少なく、使わない際もほとんど場所も取らない。
体にひっかけて使うだけでなく、扉に引っ掛けたりすればそのトレーニングの種類は無数に広がる。
ゴリゴリに鍛えたいという人には物足りないと思うが、ちょっと運動したいという人にはこれで十分だと思う。
ということで、今回は私の自宅トレーニングおすすめ4選を書いてみました。ジムがスタートするまでなんとか凌ぎたいですね。
皆様の参考になれば幸いです。
本日も読んでいただき、ありがとうございました!