教職者K

教育について考えるブログ。

この一件についての考察を読者の皆様に問いたい件について。

さて奥さんの実家に帰省中である。

 

この帰省の時期に合わせて同窓会が企画されているようであり、奥さんがこれに参加したいと言い始めたわけである。

 

現在まだ小さい娘(1歳なりたて)を抱えた我が家は、このような場合いくつかの選択肢の中から選ぶ必要がある。

 

以下のようなものだ。

 

①無理やり子どもも連れて行く。(妻が自分で面倒見ながら参加する)

 

②自宅で両親・旦那に子どもをみてもらっているうちに参加する。

 

③まだ子どもから目が離せない時期なので、今回は諦める。

 

 

このようなものが一般的かと思う。

 

しかし、うちの妻の発想は違うのである。

 

④旦那にロビー(会場すぐ横)で娘の面倒を見てもらう。

 

なのである。

 

気になったらすぐ娘の様子を見れる,かつ自分も楽しめるという全てのメリットを取った形だ。

 

ちなみに先月は妻の友人の結婚式があったので、このやり方で私も幹線にのって東京まで行った。

 

 

手の離せない娘の面倒をみつつ、本人も楽しむことが出来るという素晴らしい解決策である。

 

 

しかし、問題としては

 

 

私が大変

 

 

ということである。

 

なにせロビーでひたすらいつ泣き出すかわからない娘を抱えて待つのだ。

 

 

母乳という絶対的な武器のない男性にとってこれは、ハサミのない状態で時限爆弾を抱えたまま座っているようなものと言っても過言ではない。

 

さらに宴会の終わる9時近くまで何も出来ない。

 

会場に着いた私は、腹が減るのでホテルのお土産売り場の試食で食いつないでいた。(←やめろ)

 

さらに、ホテルの方からは、

 

「お菓子つまんでくださいね」

 

とロビーに置かれていたお菓子を勧められた。

 

多分子どもに向けて言ってくれたのだろうが、遠慮なく私がいただく(←やめろ)

 

 

さらにこちらは頑張るのだが、娘はどうしたってごねるのである。

 

私としては楽しんでいる妻の邪魔をしたくない。なので妻に助けを求めることはせず、ロビーにあったボールのプールに放り込む。

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待ち時間にインスタ映えを狙う作戦である。

 

「子どもの面倒だけでなくインスタのことまで考えてくれる旦那」

 

として少しでもポイント稼ぎをしておきたい。

 

 

ちなみにまだ小さい子どもがいる人も多かったようだが、このような参加の仕方をしているのは私一人だけである。

 

無事約3時間ロビーで過ごし,今帰ってきてビールを飲みながら(←めっちゃ飲んだ)この文を書いているわけである。

 

 

勘違いして欲しくないのだが,私は

 

 

 

今回の件について自分の境遇を嘆きたいわけではない。

 

 

子育てにおいて女性の方がもっと大変なのは間違いないからだ。

 

私は3時間だったが、奥さんは日中ほぼ24時間同じような状況なわけである。

 

なのでさっとこの一件をみて「男にこんな目に遭わせて」、「過保護な家だ」というのはあまりにも無粋である。

 

ではなぜ私は今回の一件をわざわざブログに書くのか。

 

それは、

 

それにもまして「ウケたい」という私の浅はかな願望が上回ってしまう

 

からであり、

 

さらにいうならば、せめて読者の皆様には

 

 

私の努力を褒めて欲しい

 

 

からである。

 

私の願いは……本当にそれだけなのである。

 

 

なので皆様には是非、

 

「あいつ優しいぞ」

 

「いい旦那だと思う」

 

「いつかこんな旦那さんと結婚したい❤️」

 

そうコメントをつけてリツイート,もしくはコメントをつけて欲しい。(DMでも構わない)

 

 

これらでコメント欄が溢れかえれば、私はそれで満足なのである。

 

ちょっとツイッターもしてないし、そこまでは出来ない…という方については、

 

「最近こういういい旦那さんを見つけてしまいましてね…」

 

と身近な人3人に話をこの話をして欲しい。

 

私はそれだけで満足なのである。

 

 

追伸

このブログ子育ての備忘録みたいにしてるとこありますからね。こんな内容ですが、ご容赦ください。笑