教職者K

教育について考えるブログ。

マイホームのリスク。

今回の地震で改めてちょっとマイホームてリスク高すぎやしないかと思いましてね。

 

例えば周りにもテレビ壊れた人とか結構いるんですけど。

 

それ以上に家にひび入ったりした人もいて。

 

報道によると、屋根が壊れて業者に連絡入れたら「80人待ち」っていう人も出てきてるんですね。

 

マイホームって災害の時大変だよね、っていうのは理屈では分かってましたけど。でも今回の地震で改めて感覚的にも理解できたところがあるというか。

 

「保険入ってれば大丈夫でしょ」

 

って意見もあるでしょうけど、大体地震の際の世帯の平均被害額が2000万ぐらいのようで。

 

それに対して保険や日赤の見舞金で支払われるのが平均400万ぐらいみたいなんですね。

 

保険のプランによっては津波に対応していなかったり、被害世帯が多過ぎると支払いが減ったり。

 

保険は完璧に保障してくれるわけでも無さそうです。

 

そうなると、大規模な地震が来てしまった場合、すでに壊れたもののローンの支払いを続けながら、新しい住居での生活費を捻出しなければならない。

 

このダブルローンはどう考えてもキツいなぁと思ったんですよ。

 

私がマイホームの記事をやたら書くのもやっぱり本心では家っていうロマンに惹かれてるからだと思うんですけど。

 

でもそのロマンによっておうリスクめっちゃ大きいなと。いや、大きすぎやしないかと。

 

時代は進んで来てますから、すでに中国なんかでは3Dプリンタによる建築の研究が進んでいるみたいで。

 

「将来は3Dプリンターで50万円で家が建つ」

 

っていう予測もされてるわけなんですね。

 

更には私の友人でハンターハンター宇宙兄弟しか読まないあっちゃんは、

 

いづれドローンでなんでも運ぶ時代になるからどこに住んでも問題なくなる」

 

って予測してて、これも確かになぁって思いました。(ちなみに彼も賃貸派です)

 

だからいざ賃貸を続けた結果老後困ったとしても、その時は土地がただ同然みたいな過疎地に3Dプリンターで簡素な家を作って住めばいいかなと。

 

そしてドローンでなんでも運んでもらって生活しようかなと思うわけです。(それでも困ったら生活保護ですね)

 

ドラゴンボールに出てきた「ホイホイカプセル」って憧れましたけど、それに近い事が未来では出来てしまうかもしれません。

 

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今回の地震でそんなことも思ったので書いておきます。

 

皆さんの参考になれば幸いです。

 

読んでいただき、ありがとうございました!