教職者K

教育について考えるブログ。

【レビュー】銀座のママが惚れる一流の男

みなさん、一流になりたくないですか?

 

なりたくてたまらないですよね?笑

 

少なからず2流とか3流で終わる人生は嫌じゃないですか。

 

今回はそんな誰もが憧れる一流の男になるために,こんな本を読みましたので,私が勉強になったことをまとめてみます。 

銀座のママが惚れる 一流の男

銀座のママが惚れる 一流の男

 

 こちらは銀座のママさんの書かれた本。

 

銀座という高級クラブが立ち並ぶようなお店に来る一流の男達には共通点があるようなのです。いくつかまとめてみます。

一流は気さく

まずこう書かれているわけですね。「一流は気さく」だと。

 

従業員や清掃員そういった人にも気さくに話しかける。役職でなく誰とでも親しく話しかけてくれる。そういう人が一流の人には多いそうです。

 

これは私もそう思います。教育の世界でも素晴らしい先生に会うと,本当に皆さん気さくです。私みたいな若造が話しかけてもちゃんと答えてくれるし,子ども達にもどんどん声をかけている。

 

(なんというか,タテのつながりじゃなくてヨコでつながってくれるイメージですね。偉いのに自分からこちら側に降りて来てくれるというか。)

 

千鳥のノブさんも,テレビで「売れてる人ほど優しい」と発言していました。

 

やっぱりそんな気さくでコミュニケーションを取ってくれる人にこそついて行きたいと思いますし,そういう人は仕事も上手くいくんだろうなと思います。

一流はマメ

そして「一流はマメである」とも書いていました。

 

来店後にすぐにお礼のメールをくれたり,ちょっとサービスした時はその週のうちにもう一度来店しお金を落としていってくれたりする。一流にはそういうマメさがあると書いてありました。

 

これもそうで、ビジネスって結局そういう細かいところの差が契約とれるか取れないかの差になったりするじゃないですか。

 

サービスそのものにはほとんど差はないんですけど,結局そういう細かい差が決定的な差になるんですよね。

 

私なんかそのへんかなりずぼらで、マメからかけ離れてますからね。インゲン豆みたいなサイズ感ですからね。

 

最近だと年賀状も面倒臭がってますから,これはちょっと反省しましたね。

一流はゴルフをする

そして一流はゴルフをするとも書かれていました。確かにイメージとして富裕層ほどゴルフしますよね。

 

ゴルフって他の遊びに比べてお金がかかりますから,かなり楽しむ層がスクリーニングされるんですよね。(変な人が少ないというか。)

 

割と金銭的に余裕がある人が集まるスポーツで,更にそういった人たちとラウンドしながら雑談して回ることで,他の人たちがもっている進んだ情報が入ってくるわけです。

 

つまり健康維持や趣味だけでなく,人脈や情報網を広げるためにもゴルフがベストであるようなんですね。

 

ちなみに私はゴルフはやりませんし,あんまり興味もないんですけど。

 

でも今後の選択肢としてはちょっと興味わきましたね。

一流は財布がスマート

そして一流は財布がスマートであると。基本的に革の長財布をもっていて,病院の診察券やレシートなんかが入っていない。ぴしっとそろえたお金を常にもっているとのことでした。

 

これはやっぱり細部にこだわる姿勢の表れなのかもしれません。

 

それにお金の使い方って生き方とつながってますから,そのお金の使い方にこだわるっていうのは一流になる上でも大事なことなのだと思います。

 

ちなみに私が今使っているのは十年前に買った財布でもうボロボロ…

 

ちなみに中身をみたらレシートやら,診察券やらポイントカードだらけで、ぐちゃぐちゃだったので死にたくなりました。

 最後に。

本読んで、自分は一流から遠いなって思いましたね。

 

ただ少しずつ修正して真似して行ったらその領域に踏み込んでいけるのかなと。

 

とりあえず新しい財布が欲しいと思いました。

 

そんなことを考えた次第です。

 

みなさんの参考になれば幸いです。

 

本日も読んでいただき,ありがとうございました!