最近意識してマイボトルもとうと思って。
出かける時は自分でコーヒーやお茶をボトルに入れて、それを持ち歩いています。
喉が乾いたらそれを飲むわけですね。非常に単純なことなんですが、意外とやってる男性は少ないのかもなと。
そして、これが結構大事な気がするので文章にしてみたいと思います。
飲みたいものが飲める
まずこれです。飲みたいものが飲める。
私は日ごろから糖質制限をしているので、あんまり糖質を取らない生活をしています。
基本的に飲み物はブラックコーヒー。もしくはお茶。
そういったものを飲むんですが、結構職場や外出先だと砂糖が入ったスティック系の飲み物が出されることが多いんです。
他の人がそういうものを飲む事は全然構わないんですが、私自身は「どうせ糖質を取るならほんとにおいしいもので取りたい」「中途半端なものでとりたくない」と考える面倒な男なんですね。
もっというと午後はもうあんまりカフェインも取りたくないんですね。そうなってくるとかなり飲めるものが制限されてきます。
こういう時に自分で飲み物を用意しておけば、そういったものの中から飲み物をとらなければならないと言う状況を回避することになりますので、健康面でこれは大変良いわけです。
成功する人は自分のやりたいことにお金をかける人
これはひろゆきさんのこの動画を見ていて思ったことなんですけど。
ひろゆきさんはこの動画の中で240円を支払って自分に質問して来た視聴者に向かって説教します。
たった240円だと思っている人は、いろんなところで「240円ぐらい払ってもいい」と思っている人だと。
そしてそういうふうに何に使ったかわからないお金が増えていくと、本当に自分がやりたいことにお金をかけられなくなります。
成功率を少しでも上げたかったら、無駄な支出を減らして自分のやりたいことにお金をかけた方がいいといってるわけですね。これに納得しました。
例えばコンビニで120円のジュースを週5回買ったとしましょう。週600円ですね。
月にすると、2400円です。
2400円あったら私の場合は本が2冊買えますね。
私の人生の目標は「自分の知識を最大化して、次の世代(子ども達)につないでいくこと」なので、こういったつまらないお金を減らして、読書とか未体験のことに投資していく。そしてそれから学んだことを教育活動に活かす。
こういうことが自分の人生を豊かにする上でも大事じゃないかなと考えております。
マイボトルは小さいですが、その一歩になるのかもしれないと思っているわけです。
環境に配慮しているかどうかが今後の格好良さの基準になる
既にハリウッドセレブたちの中ではだいぶ前から流行っているわけなんですが、彼らの中では「環境に配慮しているかどうか」というのが1つのかっこよさ、イケてるかどうかの基準になっています。
昔のように大きな車に乗るのではなく、あえてエコカーに乗る。そういったセレブたちが増えてきてるんですね。
この流れは洋服の中でもあって。
例えば一流ブランドも動物の本革を使うのではなく、あえて合皮を使い始めています。
もちろんツヤや着心地を考えると、本革の方が高級感があるわけですが、環境への配慮っていうのがかっこいい基準になってきているので、そこに配慮した服作りをすることがファッションの世界でもクールになっているわけです。
しかし、この考えっていうのは、正直まだ一般人のレベルまでには浸透していないと思うんですね。
人のことを見るときに、「環境に配慮してる人かどうか」って見ないじゃないですか。
でも今のこのコロナの問題ももとはと言えば自然破壊などから来ていることを考えると、一般の人にも時期に浸透していくんじゃないかと思います。
外で飲む缶やプラカップも全てゴミになっていきますから、マイボトルを持っていることが環境への配慮していることを示す一つのアイコンとして見られていくかも知れません。
最後に
このように書いてきましたが、2つ難点があって。
それが「かさばる」っていうことと「準備するのが面倒」ってことですね。
しかしながらそれらのことってのは上に書いてあるメリットにはかなわないので私は出来る限り続けていこうかなと言うふうに思います。
今後は「財布、ケータイ、マイボトル」というように人々にとって持ち歩きが必須な時代がくるかもしれません。(笑)
それに備えて自分にお気に入りのマイボトルを見つけておきたいと思っております。
本日も読んでいただきありがとうございました!