教職者K

教育について考えるブログ。

効果的な休日の過ごし方について。

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GWが開けて間もないが,すでに体が疲れている。

 

ここから中学校は最後の大会に向けて部活が過熱してくるので,うちの学校でもほとんど土日の休みがなくなっていくのである。

 

さらに最近SHOWROOMの前田裕二氏が

 

「睡眠時間は三時間」

 

「休むと疲れるので休みはないです。その間もバットを振っているヤツがいると思うと…」

 

などとテレビで発言しており,私はそれをきいて無性に悔しくなったのである。

 

(前田裕二氏を参考にして書いた文章はこちらから。↓)

 

 

suno200002000.hatenablog.com

 

 

こんなイケメンが,さらにこんなにも努力して今の地位を築いている…。これを聞いた私は憤りを隠しきれなかった。

 

「天は二物も与えてんじゃん!この男に与えてんじゃん!」

「努力と顔!あと石原さとみ!」

石原さとみまではちょっとつけすぎ!石原さとみはみんなのもの!そうしよ?ね?そうしよ?」

 

と同年代として嫉妬を抱かずにはいられなかったのである。

 

そこで私も今年度は前田氏にあやかってこれまで以上に努力するつもりでいろんなことを始めているわけである。

 

担任、1人顧問、特活主任、大会の運営責任者…去年もここまではやってきた。

 

今年はそこに加えて、誰もやりたがらない教育論文の執筆,

 

7月に予定されている有名教授による研究授業にもみんなだんまりを決め込んだので,手をあげることにした。

 

前田裕二にいつまでも石原さとみを好きにさせてはおけないのである。

 

しかし,いろいろとスタートしてすでに1ヶ月になるのだが,

 

 

しんどい。

 

すでにしんどい。

 

 

自分でやると言ってしまった以上やるのだが,これがなかなかしんどいのである。私は睡眠が7時間はないとダメなタイプなのである。3時間睡眠なんて無理無理。すごいなぁ〜前田さんは!

 

なので最近は大会が終わった後の振休(2日間)だけを楽しみに生きている。

 

そこまでは馬車馬のように働き,その2日間ですべてを解放するつもりだ。

 

これはイメージとしては,

 

サウナの後のビール,スキニーパンツを履いた後のパジャマ,みたいな開放感を求めているのである。

 

そこで最近は効果的なリフレッシュの方法を調べていた。

 

リフレッシュをする上で近年マッサージ以上に効果的と言われているのが,

 

・運動

・深い呼吸

・自然

 

なのだそうだ。

 

つまり,これらを組み合わせると,

 

森林や砂浜でのヨガや瞑想はとても効果的

 

と言えるのである。

 

そういえば私は新婚旅行でバリに行った時に奥さんに「ビーチヨガ」なるものに連れていかれたことがあったことを思い出した。

 

(バリ旅行の時の記事はこちらから。http://rabits-volley.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-0e85.html

 

しかしその時は,あいにくの雨。

 

結局ホテルのロビーみたいなところでのヨガになっってしまったのである。

 

参加者は我々2人だけだったが,ヨガをする我々の前を宿泊者達がジロジロ見ながら通り過ぎていく。

 

リラックス出来ねぇ…。

 

さらに現れた講師の男性が太っているのである。

 

説得力ねぇ…。

 

ヨガを始めると我々も苦しいのだが,講師の先生がとても辛そうで,みるみる着ていたグレイのTシャツが汗で色が黒へと変わっていった。

 

これだけ汗かいてあの体型…

 

 

ヨガって多分効果ないな…。

 

と私はその時の体験からいまだにヨガの効果については否定的な立場をとっているのである。

 

でもあれかな,

 

海でやったら違ったかな。笑

 

とりあえず,休日をいかに過ごすかが、仕事にメリハリをつけるためにも大切なようである。

 

少ない休みを楽しみに生きる今日この頃である。

 

追伸

ちなみに,「休日を計画的に過ごすと仕事のやる気が11週続く」っていうデータがあるそうです。さて,何しようかなぁ。今日も読んでくださりありがとうございました!