教職者K

教育について考えるブログ。

引っ越し奮闘記②

すいません全然更新してなくて。

 

というのも引っ越しがあまりにも過酷だったんですよね…。もう今だに段ボールだらけですから、ちょっと生活が落ち着かないんですよ。

 

とりあえず現状を書いておきますね。

 

まず新住居の劣化問題なんですけど。

 

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この床板の剥がれについてはこのブログを読んだ実の父親からも

 

「ちゃんと金払ってんだから、いうべきことはきちんと言え。妻子のためにもこういう時は強気に出るべき」

 

っていう超絶余計なお世話なLINEが来ましてね。

 

まぁでも至極真っ当な指摘なので私も頭の中で不動産屋への電話のシュミレーションして見たわけですよ。ここは強気に言ったろと思いましてね。

 

「おいおい、この床板の剥がれはなんだ?

 

あ?

 

 

そりたつ壁か?

 

もしかして、お前はおれがサスケバカだって言いてぇのかよ?

 

家でサスケ練習してる人たちみたいに、この床で練習しろって言いてぇのか?あ?」

 

よしよし、いい感じ。

 

次は壁紙の剥がれについて。

 

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「おいおい、更に何だよこの壁紙のつぎはぎは。

 

ブラックジャックかっつーの。

 

俺は手塚治虫でいうと火の鳥派なの。分かる?

 

あの苦しみ、苦しみ、闘い、残酷な運命こそ人間の本質を表してると思ってるわけ。

 

だからこんなブラックジャック寄りの天井じゃ困るわけよ。

 

早急に変えて貰えなきゃ出る所出ても良いんだからよぉ、こっちは。あ?」

 

もう完璧ですよ。これで行けばもう相手も完全にぶるっちゃいますからね。多分、全部取り替えてくれて、かつ家賃も五万くらい安くしてくれるはずです。

 

だからこんな風に頭でシュミレーションしておいてから不動産屋に電話したんですよね。

 

こんな感じで。

 

「あのぁ。つい最近入居したものなんですが…。

 

はい、はいそうです。

 

大変申し上げにくいのですが、ちょっと入る前から床板が剥がれてまして…

 

はい、はい、そうなんです。

 

まだ入る前ですから、なんとかならないものかと思いまして…

 

はい、出来れば一度見に来て頂いて、ご検討頂けますとこちらとしても大変助かりまして…

 

あ、ありがとうございます!!

 

はい、ではどうぞ、よろしくお願いいたします…」

 

そう言って電話を切りましたよね。

 

まぁ、我ながら平和主義というか。根っからの小心者なんですね、私ったら。

 

でも、お陰様で変わってましたわ。

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ということで、新居の受け入れ体制が出来た訳なんですけど、今度は荷物の片付けが進まないこと。

 

荷物割合でいうと、

 

私:子ども:妻=1:4:5くらいのもんで。

 

勝手に手をつけると怒られるので進まないわけです。

 

前日の夜中2時までかかってなんとか荷造りを済ませました。

 

しかし、この荷物が引っ越し業者のトラックに乗り切らない。

 

プロをも見誤らせる我が家の荷物の量な訳ですね。結局急遽トラックを2台にしてもらって、3LDKのうち部屋2つが段ボールで埋まった状態になりました。

 

引っ越して一週間経ちますけど、平日私が居ないこともあって、部屋には段ボールが今だに山積み。

 

駅近にした事で電車がうるさくて寝られなかったり。

 

子どもは新しい風呂を怖がって入りたがらなかったりで。

 

我々夫婦も連日の寝不足もあって毎日大げんかしてるというね。

 

というハードな最近です。控えめに言って超しんどいんですけど。

 

でもまぁ古い分、手をかけることを楽しんだら良いと思うんですよ。DIYとかも楽しそうだなって。

 

なんかそんな妄想してたら楽しくなっちゃって、とりあえずAmazonでラブリコを買ってみました。

(まぁ部屋も片付いて無いので、当分出番無さそうですけどね。)

 

まぁ今後少し落ち着いたら、部屋を改造していく様子も書けたらと思っております。

 

読んでいただき、ありがとうございました!