教職者K

教育について考えるブログ。

引っ越しに関するあれこれ。

最近引越しの必要性が出てきましてね。

 

というのも、来年から子どもが通う幼稚園が決まったんですけど、入園するためには学区に住んでないといけないみたいなんですね。

 

引越しってめちゃくちゃ金かかりますからね。とりあえず私の知識を総動員しました。

 

 

 

これらの本から得た私の引越しに関する知識をダイジェスト版で皆様と共有したいと思います。

5月が一番お得

まずこれですね。一番お得な時期は5月。

 

何故なら大家さんからしてもここで決まらないと来年の4月まで部屋が埋まらない可能性があるので、値引き交渉にも応じてくれやすい時期になるからです。

 

これで例えば5,000円引いてもらえたら年間6万円浮くわけですから、これはもうプレステ5つけてもらうのと一緒な訳ですね。

 

実際は殆どが転勤入学による引越しだから難しい訳ですけど、何にもなければ5月に交渉するのがお得になりやすい訳です。

選択肢は複数持つべし

そしてこれですね。

 

不動産会社って結局どこの物件でも紹介してくれるんですよ。

 

だから、一つの物件に対していろんな不動産会社で見積もり取った方が良いですね。

 

今回私は仲介手数料なしってとこがあったので、そこでお願いすることにしました。

 

見てみると分かりますが、同じ物件でも不動産会社によって提示してくる額が結構金額が違うんですね。

 

同様に引越し業者もいくつか見積もり取るだけで価格競争が始まりますから、面倒でも見積もりは複数取るべきですね。

不要項目は断るべし

あと項目よくみると訳わかんないものがいっぱいついてますから、断れるものは断りたいですね。

 

礼金とか昔の習慣ですから、交渉次第で無くせる部分です。(家賃払ってさらに大家さんにお礼を払うってちょっと意味が分からないですしね。)

 

あと「抗菌消臭代」とか訳わかんない項目が結構ついてるんですよ。

 

それこそレオパレスとかアパマンみたいな問題もありましたけど、素人の無知に漬け込んで取れるところ取ろうとする業者は実際居ますからね。

 

一つ一つの項目が本当に支払わなくてはいけないものなのか、よく吟味したいところです。

交渉時には相手へのメリットを示せ

そしてから私普段から意識してることなんですけど、交渉のポイントは「いかに相手へのメリットを示せるか」です。

 

例えば、

 

「この新商品買ってください!」

 

「お願いですから買ってください!」

 

では人は動いてくれないじゃないですか。

 

でもそこで、

 

「この新商品買ってください!今ならポイント2倍つけられます!」

 

「今買うと、ティッシュ一箱つけますよ」

 

ってなったらちょっと話聞いてみようかなってなるじゃないですか。

 

そんな風に交渉というのは、要望を通すだけじゃやくて、いかに相手へのメリットを提示できるかが大事な訳です。

 

引越しについては、自分が入ることによって相手側の空室によって生まれている損失が埋まるという最大のメリットがある訳ですから、そこをうまく使いながら、こちらの要望を通したいものです。

 

ということで、色々と考えながら私なりに動いてるんですけど、それでも結局かかるものは掛かるんですね。

 

去年からの給付金は引越しで全て消えそうです。

 

いやぁ、生きるのって金かかりますね。

 

年末年始は引越しに追われそうです。頑張りますわ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!