教職者K

教育について考えるブログ。

スラムダンクのあれから10年後を妄想する。

最近一番嬉しいニュースといえば、来年秋公開になるスラムダンクの映画版の話ですね。

 

井上武彦が監督務めるとなると、もう期待大。

 

どこを映画化するのかが話題になってますけど、私は自分が教員てこともあって、

 

「あの子達がどんな大人になるのか」

 

っていうところにすごく興味があるんですよ。

 

ちょっと私の妄想を書いてみたいと思います。

 

まず赤城は教師としてバスケットに関わっていて欲しいんですよ。

 

私が一番自分を重ねてしまうのが赤城ってこともあって。

 

そうですねぇ、赤城は高校の女バスの顧問で奮闘中。年頃の女子に四苦八苦している。

 

一方で女子のハートを掴んで上手く行ってるのはイケメン藤間先生(松陽)です。

 

飲みながら2人が部活指導について熱く話してるのを楽しそうに聴いているのが、公務員になったメガネくん。

 

そして、3人に黙って料理を出す店主が魚住(寿司屋)です。

 

みっちーは仕事うまくいってなくて、むつむつとしてる帰り道にヤンキーを見かけるんですよ。

 

その子達を見て昔の自分に重ねたミッチーは

 

「そいや赤城も教師だったな。…もしかしたら俺も目指せんのか?一応大学も出たし」

 

「とりあえず本屋でも行くか」

 

っていう帰り道ですね。

 

ちなみに日本にもプロが出来て。

 

優勝をかけて盛り上がる試合で活躍してるのは、河田(兄)、清田。

 

対抗するチームにいるのは神、流川あたり。

 

流川のワンマンさは相変わらずで、その性格を読んでブロックした清田に流川が試合中に馬鹿にされてるイメージ。

 

そんな中でも特に注目が高いのは2年間NBAでプレーして日本に帰ってきた沢北ってところでしょうか。

 

試合後は優勝を決めた沢北に相田彦一記者がしつこく質問。

 

そんな相田に「もうこれ以上は」っていってストップをかけるのがチームマネージャーです。

 

それが誰かと言うと、ディフェンスに定評のある池上なんですね。

 

f:id:suno200002000:20210822073935j:image

 

NBAでは名朋工業の森重の活躍が話題。日本人が少しずつNBAでも活躍出来る様になっていきます。

 

ちなみに牧はサーフィンでオリンピックを目指すと。

 

恩師である安西先生は長期入院してるんですよ。もうずっとベッドの上。

 

でもバスケットの雑誌とかDVDをいつもお見舞いに来る人に頼んでは見てるので「本当に好きなのねぇ」って看護師さん達に呆れられている。

 

リョーチン(宮城)と綾子さんは2人でカップルユーチューバーとしてバスケ関連の動画あげていくっていう。

 

「ビジネスカップルなんですか?本当に付き合ってるんですか?」

 

という視聴者からの質問を綾子がうまくはぐらかして答えます。(真相は不明)

 

ちなみにストリートバスケをやってる子供達に「バスケがめちゃくちゃ上手い兄ちゃん」として人気なのが仙道です。

 

子ども達の中では仙道の髪型を真似する子も…今後流行りそうな予感がしますし、この仙道に教わった子達が将来3✖️3の世界で活躍しそうな気配があります。

 

春子さんは結婚が近づいて来ていてちょっとマリッジブルー

 

でも式にむけて昔の写真整理してたら湘北の写真出てきて。

 

あの時のこと思い出したらちょっとポジティブな気持ちになるっていう。(ちなみに結婚相手は不明)

 

桜木軍団はみんな地元で就職して、夏はみんなでバーベキューしながら、「花道はこれからどうすんのかね?」「世間は厳しいからな」ってはなしをしてます。

 

そんな花道本人は事件を起こしちゃって謹慎中。(どんな事件かは不明)

 

そして、ネットでも花道選手の復帰には賛否があるんですよ。

 

そのコメント見ながら、

 

「おめーらの常識は俺には通用しねぇ。」

 

って言ってひたすら練習に打ち込んで復帰を目指してゴールに向かってシュート練習してる感じですね。(何への復帰なのかは不明)

 

 

っていう妄想なんですけど。

 

いやぁ楽しみ。映画が楽しみ。

 

私の中で妄想がここまで膨らんじゃうくらいキャラクターが一人一人生きてるんですよ。全員が主人公。

 

実際の映画がどんなものになるのか心待ちにしております。

 

読んでいただき、ありがとうございました!