教職者K

教育について考えるブログ。

バズってました。(2回目)

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先日このような投稿をしたところ,これがバズったのである。 

 

10万いいねを超え,更に今も拡散されている。

 

一晩でフォロワーが400人増えるという異常事態である。

 

前回バズった時は2.5万いいねを獲得したわけだが,それをはるかに超える現象。

 

優秀な上司は部下のフォロワーまで増やしてしまうのかと,我が校長のその存在の大きさに震えているわけである。

 

ちなみに国内最大の収容人数を誇る日産スタジアムでも7万人である。それに対して私が今回獲得した「いいね」は10万。私のことを今後は「教師界のサザンオールスターズ」と呼んでいただいて差し支えないだろう。

 

 前回はその反響の大きさ,通知の止まらなさに恐怖で夜眠れなかったのだが,2回目ともなると私も落ち着いたものである。

 

「ほほう,まだまだ拡散しますか…」

 

と川の流れを見るような目で見ている自分に気づき,驚く。人間とは簡単に慣れてしまう生き物のようである。

 

「バズった時は宣伝するもの」

 

という謎の慣習がツイッター上にはあり,みんな自分の紹介したいものをツイッターのトップに表示したりするのだが,私は逆にこのブログのURLを外し,プロフィールも自分にたどりつけないように改変したりした。

 

みんなに見られて継続できなくなるのが嫌なのである。(公務員はその辺が本当に厄介)

 

そしてついていくリプへの反応も慣れた。

 

最初は「この校長素晴らしいわ~!」というコメントなのだが,だんだんと

 

「この程度で頼もしいとか言ってるこいつの判断能力の低さが心配」

 

「当たり前のことを書いてるだけ。こいつバカか」

 

とか言って私をディスってくるやつが出てくるのである。

 

これまではその一言一言にグサグサ来ていたのだが,これにも慣れてきた。こちとらサザンオールスターズ,そんなリプは「勝手にシンドバット」である。

 

それでも学校に行くときはばれていないか冷や冷やする。何せインプレッション(見られた数)だけで言うと,400万人を超えているのである。

 

  

私にとってブログもツイッターも継続して書き,自分の勉強になることが一番の目的なので,「辞めさせられる」ことになってしまう展開が一番嫌だなと思っている。

 

今後もばれない程度に細々と続けていけたらと思っているので,たまに覗いていただけたら幸いである。

 

 本日も読んでいただき,ありがとうございました!

 

追伸

よく考えたら,私が「教師界のサザン」じゃなくて「校長が教師界の桑田佳祐」が正しいですね。これ校長に贈られた拍手ですわ。勘違いしないように気をつけます。

 

                              かしこ。